ヨーロッパブラ歩き その8
すっかりご無沙汰しています、このシリーズですが、2月の終わりにデンマークにいる娘に会いに久しぶりにヨーロッパへ行ったので、その様子をレポートしたいと思います。
久しぶりに乗るKLMです。機体は青のKLM色に塗られたボーイング787で今回初めて乗るので、楽しみです。KLMといえば、最初に海外へ行ったのが仕事で30年以上前になりますが、その時初めてKLMに乗りました。当時はまだロシア(というかソビエトでしたが)上空を飛べなかったので大阪空港から成田へ行き、そこからアラスカのアンカレッジ空港で休憩と給油を行い、そしてアムステルダムまでというルートで飛んだのを覚えています。ビジネスだったのでジャンボジェットの2階席でした。隣に座っていたのはコンセルトヘボウ管弦楽団の名前は忘れましたが、ビオラ奏者でした。海外の有名オーケストラの団員はビジネスで移動するんだと感心した覚えがあります。ちなみにビジネス席で出張させてもらえたのは最初の1回だけで、その後も何度も出張しましたが、以後はすべてエコノミーでした。
ボーイング787は機体も新しく、美しさを感じさせるフォームです。

この翼端の形がいい、飛行は極めて安定しています

シベリア上空です

夕食がでました、ワインを飲みながらゆっくり楽しみます。

オランダ上空に着きました、整然と耕作された農地が広がります。

アムステルダム空港に留まっていた機体にはフレディ・マーキュリーが描かれたのがありました

飛行機を乗り換えてコペンハーゲンへ、もうすっかり夕方です。約14時間の旅でした。

翌朝、さっそくホテルの近所を散策。まず、車道と自転車道、歩道がきっちり区別されているのに感心。デンマークでは通勤時の自転車の利用率が20%にもなるということで、確かにたくさん走ってました。なんでも50%まで引き上げるのが目標だそうです。

皆信号を守っているし、進路変更は手で合図するし、子供はしっかりした籠付きの自転車に乗っているし

セブンイレブンがそこいらじゅうにありました。例えばコペンハーゲン駅には2か所もあったりしました。外観は街並みに溶け込むようにデザインされています。

駅の近くの大通り

コペンハーゲンでは古い建物と近代的な建物がモザイク状にミックスしているところが面白い。
有名なチボリ公園のゲートと隣のショッピングモールのビルです

次回もコペンハーゲンを紹介します。
Tp 福森
久しぶりに乗るKLMです。機体は青のKLM色に塗られたボーイング787で今回初めて乗るので、楽しみです。KLMといえば、最初に海外へ行ったのが仕事で30年以上前になりますが、その時初めてKLMに乗りました。当時はまだロシア(というかソビエトでしたが)上空を飛べなかったので大阪空港から成田へ行き、そこからアラスカのアンカレッジ空港で休憩と給油を行い、そしてアムステルダムまでというルートで飛んだのを覚えています。ビジネスだったのでジャンボジェットの2階席でした。隣に座っていたのはコンセルトヘボウ管弦楽団の名前は忘れましたが、ビオラ奏者でした。海外の有名オーケストラの団員はビジネスで移動するんだと感心した覚えがあります。ちなみにビジネス席で出張させてもらえたのは最初の1回だけで、その後も何度も出張しましたが、以後はすべてエコノミーでした。
ボーイング787は機体も新しく、美しさを感じさせるフォームです。

この翼端の形がいい、飛行は極めて安定しています

シベリア上空です

夕食がでました、ワインを飲みながらゆっくり楽しみます。

オランダ上空に着きました、整然と耕作された農地が広がります。

アムステルダム空港に留まっていた機体にはフレディ・マーキュリーが描かれたのがありました

飛行機を乗り換えてコペンハーゲンへ、もうすっかり夕方です。約14時間の旅でした。

翌朝、さっそくホテルの近所を散策。まず、車道と自転車道、歩道がきっちり区別されているのに感心。デンマークでは通勤時の自転車の利用率が20%にもなるということで、確かにたくさん走ってました。なんでも50%まで引き上げるのが目標だそうです。

皆信号を守っているし、進路変更は手で合図するし、子供はしっかりした籠付きの自転車に乗っているし

セブンイレブンがそこいらじゅうにありました。例えばコペンハーゲン駅には2か所もあったりしました。外観は街並みに溶け込むようにデザインされています。

駅の近くの大通り

コペンハーゲンでは古い建物と近代的な建物がモザイク状にミックスしているところが面白い。
有名なチボリ公園のゲートと隣のショッピングモールのビルです

次回もコペンハーゲンを紹介します。
Tp 福森
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