ヨーロッパブラ歩き その6
ストックホルムの3回目です。
みなさんはマイ・シューヴァル、ペール・ヴァールーというスゥエーデンの作家をご存知でしょうか。刑事マルティン・ベックシリーズの10連作の刑事小説で有名なんですが、私は若いころこれにはまってスウェーデンという国が一気に好きになりました。当時の社会情勢や登場人物が生き生きと描かれ、街の様子も目の前に思い浮かぶということで何度も読み返したのを覚えています。今回のストックホルム訪問でも、その小説の舞台になったところを見てみようということで、まずはストックホルム警察を訪れました。なかなか瀟洒な建物です。あまり威圧感はありません。


スウェーデンパトカー、赤灯ではなく、青灯です。

小説に頻繁に出てくる警察署の前の通り(Kungusholmsgatan)

訪問したのがちょうど12月の初めだったので街にはあちこちにツリーを売る店がありました。ヨーロッパではだいたい生のモミの木をツリーにします。

お客のリクエストに合わせてカットもします。

さて、街をぶらぶらあるいていると、こんなライオンに出会いました。ストックホルム街角ではあちこちにこのような人の好さそうな?ライオンがいます。歩行者天国など車の侵入禁止の目印として置かれているようです。

冬でも歩いているとのどが渇くので、ちょっとビールを。バーのビールサーバーですがどこでも種類が多く悩みます。

選んだのはポピュラーなFALCONビール

静かな場所を求めてストックホルム市立図書館を訪れました。なんでも有名な建築家が設計したということで、文字通り本に囲まれています。

ちょっと市場を覗いてみました。冬の時期でしたが、種類は豊富です。

最後はノーベル博物館の前の広場での子供たちの合唱を聞きました。

ということで普通のストックホルムの生活の一端を紹介しました。次回は一気に南に下がって
スペインのバルセロナを紹介します。
Tp.福森
みなさんはマイ・シューヴァル、ペール・ヴァールーというスゥエーデンの作家をご存知でしょうか。刑事マルティン・ベックシリーズの10連作の刑事小説で有名なんですが、私は若いころこれにはまってスウェーデンという国が一気に好きになりました。当時の社会情勢や登場人物が生き生きと描かれ、街の様子も目の前に思い浮かぶということで何度も読み返したのを覚えています。今回のストックホルム訪問でも、その小説の舞台になったところを見てみようということで、まずはストックホルム警察を訪れました。なかなか瀟洒な建物です。あまり威圧感はありません。


スウェーデンパトカー、赤灯ではなく、青灯です。

小説に頻繁に出てくる警察署の前の通り(Kungusholmsgatan)

訪問したのがちょうど12月の初めだったので街にはあちこちにツリーを売る店がありました。ヨーロッパではだいたい生のモミの木をツリーにします。

お客のリクエストに合わせてカットもします。

さて、街をぶらぶらあるいていると、こんなライオンに出会いました。ストックホルム街角ではあちこちにこのような人の好さそうな?ライオンがいます。歩行者天国など車の侵入禁止の目印として置かれているようです。

冬でも歩いているとのどが渇くので、ちょっとビールを。バーのビールサーバーですがどこでも種類が多く悩みます。

選んだのはポピュラーなFALCONビール

静かな場所を求めてストックホルム市立図書館を訪れました。なんでも有名な建築家が設計したということで、文字通り本に囲まれています。

ちょっと市場を覗いてみました。冬の時期でしたが、種類は豊富です。

最後はノーベル博物館の前の広場での子供たちの合唱を聞きました。

ということで普通のストックホルムの生活の一端を紹介しました。次回は一気に南に下がって
スペインのバルセロナを紹介します。
Tp.福森
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